スマートスピーカー使ってみる

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こんにちは。株式会社マックスネット 人工知能・AI開発チームのIsoです。
今回は一服タイムで、スマートスピーカーについての使用感です。

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さて、今回のテーマはスマートスピーカーを使ってみての感想だ。
ちょっと前にGoogle home miniを購入し、しばらく使ってみたのだが、なかなかいい感じだ。

主な用途はBGMとして。最初は無料体験でGoogle play musicを使える。
曲もいろいろあるので、好きな曲を「オッケー グーグル。永ちゃんの曲をかけて」と言えば、矢沢永吉の曲をランダムにかけてくれる。これは便利だ。

止めたい時は、「オッケー グーグル。ストップ」でOK。

アマゾンのAmazon Echo Dotも同時に使ってみたのだが、Google home miniの方がスピーカーの音質がいい。
もちろん、Amazon Echo Dotは自分でチョイスしたスピーカーに接続できるので、その方がいい人はそうすればいい。

ただ、面倒くさがりの人は、最初からそこそこの音質のスピーカーがあった方がいいでしょう。
上位機種なら音質のいいスピーカーが付いているが、1万円オーバーするから、最初の導入編はGoogle home miniかAmazon Echo Dotでしょうね。

Amazon Echoはアマゾンでのリピート購入を音声で対応してるとかどうとか。
これについてはまだ試していないのだが、定期購入しているものが、音声の一言で買えるのは便利かもしれない。

今、スマートスピーカーは2台持っているのだが、Google home miniをメインに使って、Amazon Echo Dotは待機選手扱いだ。
こいつもそろそろ使いこなしてやろうかと思案中。

このスマートスピーカー系は、他にも各社出しているが、LINEが出しているクローバーでしたっけ。
あれもLINEを音声で使えるから、ちょいと気になるところだ。

 

ここら辺は自分の用途にあったものを選択したりで、好みの分かれるところだろう。

当方の用途としては、作業時のBGMなので、音楽かラジオがメイン。
ところが当初、ラジオの掛け方がよくわからなかった。
「オッケー グーグル。ラジオをかけて」で、バッチリと思っていたのだが、かからず。
調べるのも面倒だったので、しばらく放っておいた。

で、先日ネットで検索すると、「オッケー グーグル。ラジコのTBSをかけて。」で、かけられることが判明。(ラジオ局名はそれぞれ好みで)

それからは、この一言で快適なラジオライフを送っている。
普通のラジオよりネットラジオの方がノイズが入らないから、つい使ってしまうんですよね。

個人的には音声認識と自然言語処理の進化を待って、こいつと会話ができるようになるといいのだけど。
それを可能にした方が、一気に市場を独占すると思っている。

だって、便利ですよね。暇な時に話しかければ、いつでも答えてくれるのだから。
「今日のあの件はどうだった」とか、「最近のあの芸能ニュースはどう思う?」とか聞いて、的確な答えが返ってきたらと思うと。

そうしたら、この形状も、もう少しロボットっぽくなるのだろうか。
いずれにせよ、スマートスピーカーは、「ながら族」には必須アイテムになりそうだ。

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