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さて、今回は一休み休憩のubuntuネタだ。
今まで、ubuntu16.10を使っていたのだが、ロングサポート版の18.04LTSにバージョンアップすることにした。
とは言ってもすでに16.10はサポート終了しているので、定番の
sudo apt-get upgradeコマンドは使えない。
いろいろネットで調べたところ、
16.10→ 17.10→ 18.04へのアップデートなら可能のようだ。
さて、実際にやってみたのだが、16.10→ 17.10は問題なく終了。
お次の17.10→ 18.04のところで引っかかった。
17.10もサポートが終了しているので、上記で調べたネット情報がうまく使えない。
おまけにwindowsとubuntuのダブルOSが入っているので、なかなか思うようにいかない。
そこで、うまくいった16.10→ 17.10のコマンドを読み替えて、18.04にも適用させてみた。
これが結果オーライ。
これでOKと思いつつ、rebootしてみるとモニターには真っ暗画面が。
こいつもいろいろ調べたところ、windowsの起動を犠牲にすれば、とりあえず動くようだと判明。
もう少し詳しく調べればいろんな方法もあったと思うが、時間もない上、当面このマシンでwinを動かす予定はないので、とりあえずやってみた。
すると問題なく画面上に新規アップデートされたubuntu18.04LTSが起動。
やれやれ。
これでしばらくGPU搭載の新18.04にフル稼働してもらえそうだ。